週刊ウンチク383「ふたつ目の赤、見つけました『noto色 のといろ』」松波酒造 金七聖子さん

◆ 能登のふたつ目の赤 見つけました noto色 のといろ
松波酒造の金七聖子さんこんにちは、松波酒造 若女将の金七聖子です。

能登には3つの赤がある
『のとキリシマツツジ・夕陽・祭燈』

私も参加している、奥能登ウェルカムプロジェクトでは、この言葉をテーマにしたリトルプレス(情報誌)『noto色 のといろ』を作っています。

・・・・都会の女の子が一人で能登の赤を探すストーリー
それが『noto色 のといろ』のテーマです。

「奥能登をいつもと違う切り口でめぐって、魅力を発見してほしい」
という視点でテーマを選定、観光地の見直しなどを経て作りました。

2008年3月には、創刊号「のとキリシマツツジを探す。」を1000部発行。

noto色創刊号
能登の「道の駅」や「観光施設」を中心に販売しています。
松波酒造にももちろんあります。

 

そして第2号「夕陽・朝陽を、愉しむ。」が、8月に出来上がりました(>_<)

noto色第2号が、8月に出来ました

プロジェクトチームでは、記事集め、イラスト書き、編集のみならず、取材に行きました。
深夜2:00出航の漁体験!! もちろん私も!!

能登町柳田では知らない人がいないといわれる
「ローカルヒーロー  まんてん仮面」のコラムもあります。
私のブログ『大江山 若女将の酒楽日記』にも取材の様子をちょっぴり書いています。

■孤崖の宿 「漁火 いさりび」
■グルメ編
■海に落ちる夕陽
■のといろチーム

沢山の人に支えられてものづくりって進むんだな~
そんなことを感じています。
松波酒造の金七聖子さんnoto色を手に、あたたかくてディープな能登の魅力に触れてみませんか。

◆リンク集
松波酒造【大江山 おおえやま】 Web通販しています。 松波酒造は石川県奥能登の地酒。
【大江山 若女将の酒楽日記】 能登杜氏発祥の地、能登半島の松波酒造から酒蔵風景とグルメ歳時記をお届けします。
奥能登ウェルカムプロジェクト 「noto色」、「能登丼」等、奥能登地域活性化の活動を行っています。
【のと珠姫 ノトマメヒメ】 能登大納言小豆でスズ人の顔が見えるスイーツを作ろう
…「能登のうみ」「姫どら」プロデュース。のと珠姫の活動の最新情報などを報告しています。

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