|

カフェラテとカプチーノの違いって何?と思う人も多いんじゃないでしょうか?
なんとなくわかるけれど、あまり明確にはなっていないように思います。
どうせ飲むなら飲み分けてみたいですよね。
カフェラテとカプチーノは、「イタリアンスタイル」と「シアトルスタイル」に大別されています。
イタリアンスタイルのカフェラッテは、ガラスの器(うつわ)で供され、エスプレッソが30ccに対し、スチームドミルク(スチームで温めたミルク)が280〜300t。
とてもミルキーな印象です。
イタリアンスタイルのカプチーノは、カップの底が丸い陶器の器(手で包み覆うようなものを想像してください)で供されます。エスプレッソ30ccに対してフォームドミルク(スチームで泡立てたミルク)が150〜180t。コーヒー感があります。
シアトルスタイルのカフェラテは、陶器のカップにエスプレッソ30cc、イタリアンスタイルと同量のスチームドミルク。
ミルキーな印象も同じですが、違う点はというと、カップの表面にフォームドミルクが少しのっているのが一般的なようです。(イタリアンスタイルはフォームミルクをのせない)
視覚的には、上から見るとエスプレッソの茶色の中心にミルクの白があり、コントラストがはっきりしている。
陶器のカップにエスプレッソ30cc、スチームドミルクの層の上に厚いフォームドミルクの層で覆います。
その分ミルクの液体量が減るので、よりコーヒー感が強くなります。こちらの視覚はフォームドミルクがたっぷりのっているので真っ白です。
どちらのスタイルでも、カフェラテはたっぷりミルクでミルキー、カプチーノは蒸気で空気を含ませて、ふわふわになっているためコーヒー感が強くなります。
入っているものは同じですが、作り方、容器、注ぎ方、供され方によって味わいも違ってきます。
イタリア人がシアトル式のカプチーノを飲んだら、どんな反応をするのでしょうか?
|