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お店ばたけホーム週刊ウンチク>500円で作るデジカメ撮影ボックス(第378回)
週刊ウンチク
自作できる!デジカメ撮影ボックス

お店ばたけ 週刊ウンチク
第378回(2008.7.17)
「500円で作るデジカメ撮影ボックス」
提供:オモチャのとらや
伊藤能典さん



◆1万円の予算が、500円で出来ちゃいました。ネットショップ必携の「デジカメ撮影ボックス」の作り方を、オモチャのとらや 伊藤よしのりさんがご紹介します。

◆500円でできる!デジカメ撮影ボックスの作り方

七尾市でおもちゃを販売する、 オモチャのとらや Web担当の伊藤能典です。

ネットショップの作業の中に商品撮影があります。 
デジカメで商品を撮影するのですが、これが中々上手くいかないのです。

「うぁ、ピンボケだ」「何でこんなに赤っぽく写るの」「暗っ」「自分の顔が写りこんじゃっている」「影がひどいな」「形がゆがんじゃっている」


いろいろ勉強して少しずつ分かってきました。

  • 絞りはできるだけ絞ったほうが、被写界震度(ピントの合う範囲)が深くなる。
  • 光には色温度があり、ホワイトバランス(白色が白く写る)の調整をしなければならない。
  • 露出は周りの明るさに左右されないよう、スポット測光で測る。
  • 広角よりでとると形がゆがむので、できるだけ望遠よりでとる。
  • デジカメの特性として白はグレーぽく写るので、露出補正を+側にすると白く写る。

そして、撮影で何よりも一番重要なのは「照明」だということがわかりました。
「商品に影やテカリを出さないようにするには、できるだけ光を拡散し柔らかい光で撮ると良い」
その為のプラ製や布製の撮影ボックスがあることを知りました。

ただ、大きいものはどれも1万円以上することもあり、自作することにしました。
最初に考えたのは、「ダンボール箱の上面・側面をくりぬき障子紙をはる」でした。

中々作業する時間がとれずにいたそんなある日、ホームセンターで面白いものを見つけました。
ダンボール形状のプラスチックで出来たプラダンと呼ばれる白い板です。
値段は、900×1800ミリで500円くらいです。
「これだっ」と思い早速買って帰りました。


【「プラダン」を使った、デジカメ撮影ボックスの作り方】

  1. まずは、寸法を測って切り取りです。 600×1800ミリで切り取ります。

  2. それを、600ミリごとに、半分だけ切込みを入れます。 これは、【折り曲げやすくする為】なので切り離さないように。 残った部分で、600×300ミリの板を2枚作ります。

  3. 組み立ては簡単、600×1800の板をコの字型に折り曲げ、背面に残りの板2枚をガムテープなどで貼り付ければ、完成です。 この時、注意するのは背面上部は塞がずに隙間を空けておくことです。 ここに背景紙などを通します。
    上板、背面側に隙間を空けるのがポイントです。

    これで完成です。 なかなかナイスです。(^_^)v
    また、450×450のサイズで作れば、2個作ることが出来ます。
    完成したデジカメ撮影ボックス

1万円の予算が、500円で出来ました。
それでは次回、余ったお金で照明装置を作りたいと思います。

ありがとうございました。


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