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お店ばたけ 週刊ウンチク
最近は麻疹のみならず、「5月病ならぬ6月病」が流行しているとか・・・・
いよいよ6月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
石川県白山市の宮子花園 "とっちゃん"こと、宮子外喜子です。こんにちは!
6月の花といえば、「あじさい」と答える方が多いのではないでしょうか?
でも私の場合は、躊躇せず「ラベンダー」と答えます。
数あるハーブの中で、ラベンダーを知らないという人は、そうそういないのではないでしょうか。
でも「すぐ枯らしてしまうし・・・」とか、
「格好が悪くなるし・・」 と、敬遠されがちです。
ラベンダーを上手に育てるポイントは、バッサリ切ることです。
「あら〜!もったいない!」といわれそうですが、思い切り良く切ってあげることが
一番いいように思います。
まず、初夏に咲いたラベンダーが、花の時期が終わろうとする時、半分くらいに切ってしまいます。
ご安心ください。夏の間に新芽が元気に出てきます。
秋になると、ラベンダーの2番穂が咲いてきます。一年に2度花を楽しめます。
そして、もう一回・・・・冬になったら、今度は3分の一か四分の一に切り詰めます。
だまされたと思ってやってみてください。
翌年のラベンダーは、今年の倍以上に枝をはり、花も倍以上咲かせます。
雲ひとつ無い紺碧の空、谷一面に広がるラベンダー畑・・・・
吹き渡る風も、ラベンダー色をしているような錯覚をしてしまいそう。
南仏プロバンスのハーブを訪ねる旅は、もう15年位前のことになりますが、
あの感動は、今も忘れられません。
ラベンダーの虜になってしまった私は、240本のラベンダーを畑に植えました。
それまで水稲を作っていた田んぼですから、随分肥料が多かったんですね。
小さな苗が、驚くほど立派な大株になりました。
道行く人も立ち止まり、「そりゃー、何ちゅう花やいね?」
「ラベンダーの花は、摘み取りさせてもらえますか?」云々・・・・・
口コミでラベンダーの話が伝わって、ちょっとしたラベンダーの嵐でした。
しかし!!ラベンダーの花が見事に咲いて、今まさに刈り取りの時期を迎えようとする時期に、10日間雨が降り続きました。(梅雨の時期ですから仕方が無い。)
そして、ようやく晴れた日は蒸し暑く・・・・・・
なんとかその日のうちに、半分近くラベンダーの刈り取りができました。でも、
残りの半分はそのまま・・・・ラベンダーの運命や、いかに?!
立派に育ったラベンダーの株の中央から、段々黒くなって・・・株全体が元気が無くなり・・・・・あ〜、もったいない!全部枯れてしまいました!!
ラベンダーは肥沃な土地ではなく、瓦礫のような荒地の方が向いています。
あまり大株にしないで、株の根元までしっかり光が当たり、風通しが良いこと!
それが重要です。( 詳しくは、宮子花園 ハーブページをご覧ください。)
鉢植えのラベンダーも、花が咲いて来たら、花穂の部分だけ切り取るのではなく、
株元から切るようにします。株の中まで、風が通ることが大切です。
花の色が濃紫色の「オカムラサキ」というラベンダーは、北海道の気候だから
元気で育つのです。
蒸し暑い日本の初夏に咲くラベンダーでは、ラバンディンやグロッソラベンダーがオススメです。
花の色はちょっと落ちますが、「絶対丈夫で育てやすい!!」「失敗しない!!」
「たくさん花穂を収穫できる!!」
この3拍子が揃うラベンダーは、そうそう無いと思いますよ。
ラベンダーなど、宮子花園のハーブ苗の情報は、こちらから
今なら240本のラベンダーを、上手く育てられそうな気がしています。
ハーブティーで飲んだり、ラベンダーのバンドルズを作ったり、ドライにして飾ったり・・・楽しみ方は、いろいろ。
皆様も、ラベンダーに挑戦してみませんか?
何より、ラベンダーの香りをかいだら、きっと虜になりますよ。
フレッシュのラベンダーを使った、安眠グッズ
ラベンダーのバンドルズの作り方はこちらです。
自分が育てたハーブを、お茶や料理に使ってみると、ハーブの良さが実感できます。お花やハーブのことでお困りでしたら、どうぞお気軽にお問い合せください。
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