◆シクラメンの管理(育て方)

冬を彩る鉢花として、すっかり定着してきたシクラメンですが、
「どうも、苦手だわ」とおっしゃる方もいれば、
「去年の鉢が、咲いてくれました」 という方もいたりして、どうも両極端のようです。
花とハーブの生産販売 宮子花園(みやしかえん)では、
丈夫で長持ちするシクラメンを栽培していますが、
育て方が間違っていると、どうにもなりません。
昨年お買い求めになったり、プレゼントで頂いたという皆様方、シクラメンの花は、元気に咲いていますでしょうか?
ドンドン蕾が開いてきて、見事な花をご覧頂いている頃だと思います。
・・・それとも、
元気が無くて困っていらっしゃいますか?
(1)「株の姿が見苦しくなって、葉が黄色くなってきた!」
シクラメンの葉が黄色くなって、横にだらしなく広がっていませんか? 暖房の部屋では、株の消耗が早くなります。
ドンドン花が咲いて、すぐに花が落ちてしまいます。春まで何ヶ月もかかって咲くはずの蕾が、次々と開花してしまうのです。
部屋の温度が高すぎると思ってください。
シクラメンは涼しい気候が好きな植物ですから、暖房が無い部屋や玄関でも、
全然かまいません。凍らない限り、2〜3℃になる日があっても耐えてくれます。
(2)「蕾が開かずに萎れてしまい、株が元気が無い!」
シクラメンを買って一ヶ月ほどでしたら、買った時の花はそのままでも、次々と蕾が開いて花盛りになる頃です。
買った時のまま、新しい花が咲かないというのは、日照不足が考えられます。
シクラメンを置いている場所は、日が当っていますか?一日中日が当たらなくてもいいのですが、蕾が開くためには、光が無いと
咲いてくれません。その場所は、多少寒くても大丈夫です。半日でもいいですから、日が当たる場所に置いてください。
(3)「花や葉が白い粉をふいたようになって、元気が無い!」
暗くて、寒くて、湿気が多い(風通しが悪い)
この三拍子が揃うと、葉や蕾がぎっしり詰まった大きな株は、株の中が蒸れてカビやすくなります。
花が散った茎や枯れてしまった葉は、茎の途中で切らないで、必ず球根の株元から抜き取ります。
(鉢を押さえて、ねじるようにしてぬきとります。)咲き終わった花ガラは、きれいに取り除いてください。
シクラメンを病気から防ぐために、花ガラや枯れ葉は、早めにきれいに取ってあげるようにしましょう。
(4)「葉が少なくなって、球根が見える!」
シクラメンに、肥料はあげていますか?
シクラメンは冬から春まで、何ヶ月も咲き続けます。必ず、定期的に肥料をあげましょう。
底面給水の鉢の場合は、受け皿に水を補充する時、薄めの液肥を入れてあげます。
濃い液肥は、根っこを傷めてしまいますから、ごく薄い液肥を水の替わりに、頻繁にあげた方がいいでしょう。(1500倍くらいに薄めた液肥)シクラメンは球根植物ですから、球根が固くて病気が無ければ何年でも持ちます。
春まで咲き続けるように栽培していますが、肥料を与えないで花を咲かせていると、春にはすっかり葉も少なくなり、球根が見えるようになってしまいます。
でも、肥料をあげていると、全然違ってきます!
咲いている期間肥料を与え続けていると、花の時期が終わる頃になっても、たくさんの葉が残りますから、うまく夏越しすれば秋から咲き始めます。夏越しした株が花を咲かせてくれると、本当に嬉しくなるものです。
「園芸の楽しさ」を実感できることでしょう。
シクラメンの販売は、ガーデンシクラメンの苗のみになってしまいましたが、宮子花園の温室では、春の花苗の育苗が始まっています。
今は小さな小さな苗ですが、3月には色とりどりに温室の中は花盛りになります。
お花がお好きな方は、見学は自由にできますので、どうぞお立ち寄りください。
花の生産の様子は、毎日更新しているブログ「シクラメン生産農家 宮子花園」でご紹介しています。
宮子花園のシクラメンの情報、
シクラメンの病気や害虫・夏越の方法については、
シクラメンの肥料については、リンク先をご参照ください。
シクラメンの花のことでお困りでしたら、どうぞお気軽にお問い合せください。
シクラメン、花鉢、ブラックベリー、ハーブ
宮子花園
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◆リンク集
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「シクラメン、寄せ植え、蘭 宮子花園Web通販」・・・宮子花園ホームページ。ネット通販もしています。
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「シクラメン生産直売 宮子花園」・・・宮子花園情報のブログ
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「花吉さんは、今日も一生懸命!!」・・・宮子花園園主、宮子豊吉さんのブログ
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「花とハーブで、元気いっぱい!」・・・宮子花園のハーブ商品販売店<花香房夢見草>のブログ