お店ばたけ 週刊ウンチク新酒のできる冬に酒蔵の軒先で見かける「緑色のアレ!?」は、「杉玉 すぎだま ・杉林 すぎばやし・ 酒林 さかばやし」と言います。近所の小学生には「蜂の巣!?」っと指をさされる人気者です。
「杉玉」の大まかな意味は、
冬の青々としている時は「新酒ができましたよ!」の合図。
秋頃に茶色く日に焼けた頃は、「お酒が熟成されておいしい秋あがりになりましたよ!」の合図です。
そこで簡単にできる「杉玉」の作り方。
●杉玉の作り方●
材料は、杉の枝・金網・針金・ヒモ
杉の枝は山から切ってくるのがベストですが、難しい場合は、知り合いを探して頂くべし。
作りたいサイズの2〜3倍ほどの枝葉が要ります。 松波酒造では雪の中山から新鮮な枝を切ってきます。
(1)金網で丸い芯を作る。
完成品の1/3の大きさを目安に!
針金で止める。
(2))枝をさくさくと網の穴に入れる。
床に敷物をひいてね。枝ぶりを見て、隙間に入れる。枝の根本の部分の葉っぱは「抜け毛防止」
なので刈らない!
(3)もさもさのマリモヘッドが・・・
思った以上に大きな杉のかたまりになります。
あれば家の梁、無ければ物干し竿その他しっかり吊せるところにロープで引っかける。
(4)必ずはまります。「剪定」
センスが問われます。
360度しっかりチェックして切りましょう。
(5)できあがり。
がんばれば、半日でできます。
葉が散らかるのでおそうじ。
杉の枝を手に入れること、作業時間と労力とセンスがそろえば作れます。
小さい物から始めると楽しいですよ!
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