★<週刊ウンチク>バックナンバー★ | ||||
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【化粧品に使用される界面活性剤は悪者!?】 界面活性剤を化粧品に入れる目的は、大きく分けて2つあります。 ・洗浄剤・・・(代表的な商品)シャンプー、洗顔料、クレンジングなど ・乳化剤・・・(代表的な商品)リンス、クリーム、乳液など 1つは、シャンプーのように汚れを落とす目的で、洗浄剤として使われます。そしてもう1つは、乳液やクリームのように、仲の悪い‘水と油’を混ぜ合わせる目的で、乳化剤として使われます。乳化剤が入っているかどうかは、見れば大体わかります。 クリームなどのように、見た目が白いものはまず乳化剤が入っています。現在、化粧品に使用されている界面活性剤のほとんどは、化学合成された界面活性剤です。 実は、いまから30年以上前に洗剤を誤って飲んでしまい、亡くなってしまったという惨事がありました。死因は、洗剤に主成分として配合されている石油系界面活性剤でした。もちろん今は、当時より安全な界面活性剤が数多く使われておりますが、お肌のためには、出来る限り界面活性剤は使用しない方がいいのです。 でも、現状は界面活性剤がないと作れない商品がほとんどです。そして、悪者扱いされる界面活性剤の中にも、天然原料を使った安全なものもあるのです。例えば、石けん成分やアミノ酸、大豆や卵黄から採れる天然レシチンなどです。 マヨネーズは、卵に含まれるレシチンが、本来混ざり合わない酢と油を乳化することにより出来るのです。 これらの天然系の界面活性剤は、原料の価格が化学合成品のものと比べはるかに高くなりますが、肌や環境にとっては、とても良い原料といえます。 ルバンシュ化粧品にも界面活性剤が入っていますが、安全な石けん成分や天然レシチンなどを使用しております。 (参考:化粧品で多用される合成界面活性剤の表示名) ・洗浄剤・・・ラウレス-12硫酸Na、ラウリル硫酸Na、PEG-2水添ヒマシ油など ・乳化剤・・・PEG-(20〜60)水添ヒマシ油、ステアリン酸PEG-(2〜150) セテス(1〜45)、オレス(2〜50)、ポリソルベート(20〜80)など |