★<週刊ウンチク>バックナンバー★ | ||||
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| 林さんちの田んぼに、いよいよ水を入れる作業を開始。 この作業が、始まると勃発するのが、水戦争。 まさしく我田引水とは、良く言ったもので、用水を せき止めて自分の田に水を入れるのだが、出来れば勢い良く入れたい。 そこで、堰(せき)に使う通称「止木板(しぎいた)」を高くする。 堰き止めてしまうと、下流の田に十分な水がいかなくなるので、止木板の高さを調整する。 ところが、なかには文字どおり”我田引水”の方がいて、どうしてもトラブルになる。 どこにでも、そういう方がいるようで、面白い。 最近は、田んぼも減って、用水が溢れるほど流れているので、そんなトラブルも 少なくなった。これに関しては、昔、自分の財産を全てつぎ込んでまで、 用水を完成させた先人達のおかげである。 その代わり、最近は、小学生のイタズラっ子達との戦いにシフトして来た。 とにかく、入水用のパイプを触って、水を溢れさせたり、田んぼを干したり、止木板を流したり。 用水のバルブを触って水量を変化させてしまったりと、手口は巧妙かつ大胆。 なんと言っても、相手は、時間もたっぷりあって、神出鬼没。 そこで春先は、小学校にお願いして、水と田んぼの関係を、 先生に話してもらって、イタズラしないようにしてもらう。 まあ、子供がイタズラをしなくなったら、この世も終わり。 叱られて育つのが正しい。 ただし、それでも、頑張る子が、毎年、一人か二人いる。 経験から言うと、なにかしら家庭や学校で、トラブルを抱えている子の場合が多い。 発見してから、学校や保護者を通じ、根本的なところから解決するようにしている。 さあ、今年の戦いはいかに? 《林農産》 一刻も早く収穫すべく奮闘中です! http://www.hayashisanchi.co.jp/ |
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