スタック対処法、凍結路面運転テクニックなど、トラブル回避術を紹介。
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週刊ウンチク おはなしばたけ 第97回(2003.1.9)
「冬のドライブ トラブル回避術」
提供:明光自動車サービス
三納宏一さん
 
辰口のメイテック店舗。オレンジ色の建物です。 石川のお正月は雪が降り
車のドクター、明光自動車サービス/メイテックの三納宏一さんが、雪による車のトラブル回避テクニックを教えてくださいました。
心構え一つで、雪道運転の安全度は随分違ってきます。
(「安心帳」基礎編はこちら!

必見・冬のドライブ安心帳 応用編

いままでに、冬に限っておこるトラブルを、沢山経験してきました。
今回は、応用編として冬のドライブの注意点をお教えしましょう。


*心得その4 『スタックした時は、ハンドルを振る』(FF、4WDに限る)
スタックとは、動かすと駆動輪が砂や雪に埋まってゆくこと。
国際ラリーは、過酷な条件でスピードを競います。砂漠ではスタックなぞ、茶飯事ですが。そんな時、どうやって脱出するかと言うと、実はアクセルを踏みながらハンドルを左右に振ります。どこか少しでも摩擦力が伝わる所が引っ掛かれば脱出できると言うことです。ただし、急に脱出して接触事故が起こることも考えられるので注意してください。


*心得その5 『凍結路面は、ギアを1段低くする』

スケートリンクで初めて滑るときは、どうしますか? まず、歩く練習です。
それも、歩幅を小さくします。何故かというと大股で歩くということは、細かいバランスの修正ができない上に、一歩一歩の踏力がバラつくので、よけいに転びやすくなります。車も同じです。『凍結路面ではギアを低く』というのは、もはや常識の世界です。
ATならODオフで、マニュアルなら3速くらいで丁度良いくらい。エンジンブレーキのきき方も良くなり、二重に安心です。


*心得その6『駐車するときは、上も注意』

この時期、『屋根雪の落下による損傷』というものがあります。かなりのベテランでも、つい、気のゆるみで屋根雪の落下による車の天井の損傷を経験します。
わずかな時間の駐車と思っても、屋根雪はいつ落ちてくるかわかりません。
『車のへこみ』のなかで、天井は修理代金の高い部類です。
なにせ、天井を交換するのが普通なので、ガラスの脱着から、内張りの交換までが必要となり、しかも下取り査定では事故車になってしまうので、泣くに泣けません。
車を止めるときは、上を見てからにしましょう。


*心得その7『氷の付着は、ワックスで防止』

これから、気温が一段と冷え込んでくると、フロントガラスやボディに氷が付着して、前方が見えにくくなったりドアが開きにくくなったりします。
そこで一工夫。フロントガラスにレインカット液をあらかじめ塗っておくと、わりと凍結が防げます。ボディにはワックスが効果的。ドアの凍結は難しくて、空かなくなったらお湯をかけるしかないのですが、レザーワックスをゴムの部分にかけておくと良いという人もいました。カギの穴には"CRC"のスプレーを差しておくことも有効です。
煙草のライターでキーを温めてから差し込むという方法もあります。


 

冬のいしかわ お役立ち情報

(財)日本気象協会 アメダス(北陸地方)

白山麓のゲレンデ情報

石川県内 2003年1月のイベント情報 それ以降の情報もご覧になれます。

★車検、整備、車のことなら... 明光自動車サービス


 
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