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週刊ウンチク おはなしばたけ 第81回(2002.9.12)
「なぜ無香料の化粧品なのに、
いい香りがするの?」
提供:ルバンシュ 千田和弘さん

ルバンシュ 千田和弘さん。 今週は、天然原料を使った基礎化粧品を製造・販売されている
自然派化粧品ルバンシュ 千田和弘さんのお話です。
千田さんは現在、10月下旬の発売にむけ「食用成分100%」シリーズを開発中。
安心・安全な化粧品のウンチクをご紹介します。

ルバンシュの基礎化粧品。
「食べられるくらい安全」ルバンシュの基礎化粧品。
もちろん"ほんもの"無香料です。

<全成分表示のある商品ページ>
 

『なぜ無香料の化粧品なのに、いい香りがするの?』

以前は、香料の入っていない化粧品を探すのが大変でしたが、今は天然志向の化粧品を中心に、特に基礎化粧品には香料を入れない会社が増えてきました。
でも、箱の表示には‘無香料’と書かれているのに、
ほのかないい香りがする化粧水などを使った経験はありませんか?


その疑問を、化粧品のメーカーや販売員に聞いたところで、
「ハーブのにおいです」とか「天然原料のにおいです」と答えるのが関の山です。

実は、この‘ほのかないい香り’の正体は、“香料” だったんです。
「えー、どういうこと?」とびっくりされると思いますが、このナゾを解く鍵は、
‘アルコール’に隠されているのです。


一般的に化粧品で配合するアルコールは、2種類ありまして、
箱などへの表示名は、“エタノール”と“変性アルコール”です。
この中で、いい香りがするのが“変性アルコール”です。
“変性アルコール”には、あらかじめ変性剤とよばれる原料が、
アルコールの中に入っており、この変性剤に、なんと“香料”が含まれている
のです。(一部、香料ではない変性剤を使用している商品もありますが)

ですから、“変性アルコール”を入れることで、間接的にでも商品に
香料を入れることが出来ます。しかも、香料の表示をしなくてもいいのです。
もし、香料にアレルギーを持っている方は、無香料という表示にだまされず、
“変性アルコール”という表示がないかチェックして下さいね。


 
   
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