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ホリカワ Web担当 ”hanaさん”こと、花野美貴雄さん ![]() ミニカーづくりの楽しみを共有し、 希少価値の玩具やオリジナル商品を提案 |
最近のビジネスは中抜き化が始まっていると言われていますが、そんな中で、玩具問屋として新たなビジネス展開を模索している企業を紹介します。
(株)堀川商店の花野さんは、本社システム担当としてインターネットショップを
運営しています。もともとホリカワ商店は古くから続く玩具問屋。
同じ問屋業が集まる「問屋団地」と呼ばれる街に会社を置く、老舗の問屋会社です。
(写真:ホリカワ倉庫の様子。レアアイテムが揃うのも、問屋ならでは)
WEBショップHORIKAWAでは、熱烈なファンに支持されているミニカーやチョロQといった商品が大変人気があるそうです。レポートさせていただいた当日も、イベント会場のみで出回ったといわれる珍しいミニカーを入荷し、数百通の注文メールが来て大忙しという時でした。
平成13年4月から運営を開始し、現在で5万件を超す
トップページアクセスを達成しています。
お客様のほうが商品に詳しい。そんなファンの方を相手にしているので、ホームページも
一風変わった企画で挑戦しています。

左:花野さんが挑戦する「カスタムトミカ」。右:トミカファンに頂いた作品「hanaさん号」。
ファンとのコミュニケーションが、購買や、Webサイト運営意欲の源になっているようです。
花野さんがミニカーの改造にチャレンジするコーナーでは、掲示板で制作の過程をレポートします。
ミニカーファンの方から色々なアドバイスや感想を聞きながら改造していくこのコーナーはとても好評を受け、花野さん自身もユーザーの皆さんとの遊びを楽しんでいるようです。
ホームページを更新して注文を受け、返信メールを送るまですべて1人でしているという花野さん。
それでも忙しい合間を縫って改造コーナーを続けるのは、やはり自分も玩具が好きだからだとか。
商品の単価は300円から700円という低い値段設定ながらも、1人で10万円ほど購入するお客様もいるそうです。また、チョロQのファンの方のホームページから来るお客さんも非常に多く、改めてインターネットという市場の大変さと楽しさを花野さんは実感しています。
HORIKAWAでは、通常の小売店規模では難しい問屋ならではのオリジナル商品の販売もしています。北陸鉄道バスのチョロQを販売したときは、4,500台もインターネットで販売するという実績を残しました。
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